じゅんじゅんのブログ

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オリックス・バファローズのエース、金子千尋がクリスマスイブに残留宣言しましたね。オリックスファンの私としては、今年最大のクリスマスプレゼントです。


今年のオフ・シーズンにＦＡ宣言してからと言うもの、周りのプロ野球ファンからは、「メジャーリーグに行く」だの、「巨人ファンの金子とジャイアンツは相思相愛」だの、「オリックスが金子を取った時のＧＭは、現阪神の中村ＧＭ」だのと言われ続けて、オリックスファンのハートをやきもきとさせていましたが、これでようやく落ち着いて新年を迎える事が出来ますね。


今シーズンはパ・リーグ最高の80勝をマークしながら、僅か２厘差の勝率２位で優勝を逃してしまったオリックス。


オフに入ると、横浜からは元中日で本塁打王と打点王を獲得しているブランコ、広島からは４年40勝しているバリントン、メジャー帰りの元西武の中島、日ハムからは打点王とゴールデングラブ賞を獲得している小谷野と、去年のソフトバンク以上に積極的に補強して来ました。


これで12球団一の絶対的エースの金子の残留が確定したので、一気に来シーズンが楽しみになって来ましたが、一つ心配の種は、かつての巨人や阪神の様に、『金満球団化』している事ですね。  

最高裁は交際女性と妻を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われた元リフォーム業の被告の上告を棄却しました。これで死刑が確定したそうです。


この事件が起こったのは2005年です。そして最終的な判決は2014年に決まったということで、ここまでで7年が経っているわけです。


ここから刑を執行するまでまた長い期間がかかることでしょう。きっとそれぞれの過程において必要な期間だったのでしょうけれど、全く法的なことを知らない一般人としては、ずいぶん長い時間がかかるなあと感じます。

もちろん、裁判は人の一生を左右するものなので、慎重に進めていくことが必要です。間違いは許されない世界なので時間がかかるのも仕方がないと思います。しかし、それにしても長すぎるような気もします。