中古車の相場より安い車の裏事情をご存知ですか?

じゅんじゅんちs

2019年02月08日 15:20

中古車展示場で見かける、相場よりかなり安い中古車がありますよね。

店員に、なんでこんなに安いの?って聞くと、ほとんどの店員は、走行距離を多く走っているからといいます。
しかし、比較してもそんなに変わらないのに…。

そこで、中古車の相場より安い車の裏事情について調べましたのでお話します。



中古車の相場より安い車の裏事情をご存知ですか?


中古車の相場より安い車の裏事情ですか、もし、中古車販売の店員が裏事情を知っていても多分言わないでしょう。

では、激安な理由をいくつか上げてみましょう。

1.水没車
その名の通り、水に浸かってしまった車です。

大雨や、河川氾濫で被害にあった車です。

チェック方法は、ボンネットを開けて、泥がついてないかをチェックします。

また、綺麗過ぎても、洗った可能性があるので注意しましょう。


2.レンターカー落ち
元々レンタカーで使われていた車です。

この場合は、年式に比べ、走行距離が長いことです。

また、不特定多数の方が乗っているので、あまりいい状態は保てません。

もし、レンターカー落ちの場合は、プライボードに、この車は元レンタカーですと記載があるので、確認してください。


3.事故車
価格の下落は、事故車の場合が多いです。

事故車といっても、程度によります。

そこを擦った程度の事故車なら買です。

普通の中古販売店だと、事故車の場合、説明してくれますので、その内容を聞いて判断すればいいでしょう。


以上が、中古車の相場より安い車で売られている場合に考える事情です。

しかし、悪質な中古車販売店なら分かりませんが、通常の中古車販売店だと、大抵保証がついています。

また、購入して1か月も経たずに、壊れたなら、ほとんどの業者は保証してくれます。

もし、サービスが悪ければ、SNSや口コミなどで、悪徳中古車販売とレッテルをはられてしまいます。

ですから、中古車販売店も最近ではある程度、良質な車を販売しているようです。

たちの悪い車は、部品取りなどにされるので、海外に行くことが多いと聞きます。

(参考サイト→新車・中古車ウラ情報

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